やべぇ、どうしよう。
シグナスよりアランの方にはまるかもしれねぇ。
というのも、Lv30になって初めて登場した、鉾の存在マッハ君がもう、ツボにはまりました。
超ツンデレ。
会話を聞いた瞬間、俺大好き! と叫ぶくらいの勢いで好きです。
カッコいいカットインも入ったんですが、なんだかキャプチャの調子が悪くて撮れませんでした。
ちくしょう。カッコいいよカッコいいよ、なんだよお前。
今更の登場で見事に美味しい役どころ持ってくじゃないか。
どうやらアランは継続的にクエストがあるようですし、まだまだ楽しめそうです。
シグナスのクエストも早く追加されないかなー。
あれで終わりなのかなー。
段々とアランのクエストとシグナスのクエストが絡まりあって来たので、早く他の視点からも見てみたいんですがね。
ひとまずアラン君、Lv35おめでとう。
カッサンドラのLv限定武器を貰うため、ちゃっちゃとLv50まで行きたいもんですな。
それにしても鉾って、ステータスの縛りがSTRしかないんですね。
極育てができてしまう……。
露店でDEX22のマントを見かけ、よだれが出ました。
欲しいよ! 欲しいよ! マッハと早く会話するために強くなりてぇんだよ!
200000000メルってどういうことだよ、金ねぇよ!
il||li ○| ̄|_ il||l
高過ぎですよね。
地道に頑張ります。
シグナスよりアランの方にはまるかもしれねぇ。
というのも、Lv30になって初めて登場した、鉾の存在マッハ君がもう、ツボにはまりました。
超ツンデレ。
会話を聞いた瞬間、俺大好き! と叫ぶくらいの勢いで好きです。
カッコいいカットインも入ったんですが、なんだかキャプチャの調子が悪くて撮れませんでした。
ちくしょう。カッコいいよカッコいいよ、なんだよお前。
今更の登場で見事に美味しい役どころ持ってくじゃないか。
どうやらアランは継続的にクエストがあるようですし、まだまだ楽しめそうです。
シグナスのクエストも早く追加されないかなー。
あれで終わりなのかなー。
段々とアランのクエストとシグナスのクエストが絡まりあって来たので、早く他の視点からも見てみたいんですがね。
ひとまずアラン君、Lv35おめでとう。
カッサンドラのLv限定武器を貰うため、ちゃっちゃとLv50まで行きたいもんですな。
それにしても鉾って、ステータスの縛りがSTRしかないんですね。
極育てができてしまう……。
露店でDEX22のマントを見かけ、よだれが出ました。
欲しいよ! 欲しいよ! マッハと早く会話するために強くなりてぇんだよ!
200000000メルってどういうことだよ、金ねぇよ!
il||li ○| ̄|_ il||l
高過ぎですよね。
地道に頑張ります。
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リス港口へとやって参りました!
覚えてるよりも少し広くなっててビックリ。新鮮な感じです。
こんな感じでどんどん進化してってくれると嬉しいな、メイプル。
さぁ、リリンに教わっていた情報屋の元へ行って来ましょう。
ここでも行き先を指示する矢印が出てくれるので楽です。
画面の右上右上へと進んで行くと、情報屋という場所があります。防具屋の右隣ですね。
いつの間にできたんた、こんなところ。
中で待っていたのは「トゥルー」というオジさん。
そういえばリリンが「真実の人」と言っていたが……爆笑。そのまんまじゃねぇか。
彼の指示に従い、テオから暗黒の魔法使いに関する情報を聞き出すことになりました。
そういえばテオって、病気のマヤ関係のクエスト以外では接点がなかったなぁ。
こんなところで絡んできてくれて嬉しいです。
こうやって既存キャラともどんどん組ませると世界がどんどん深まっていくので楽しいです。
テオから情報を引き出すにはデンデンの殻などを要求されますが、同時期にフラグが立つゾーンのクエストをクリアすると、デンデンの殻などが報酬で貰えますので、敢えて狩りに行く必要はありません。
ゾーンから口止めを約束されますが、普通にテオと話しても問題ありません。
会話の中でアラン君が勝手に口をつぐみますから。
テオ曰く、旅の冒険者から仕入れた噂話によると、シグナス騎士団の登場と共に暗黒の魔法使いの目撃情報が増えているとのこと。
おおー、シグナス騎士団、ちゃんと視野に入ってるんですねぇ。
早く色々と絡んでこないかなぁ。
他にもテオからの情報としては、関節炎に効く薬としてイルカの肉がいいとか。どこかで氷河が崩れたりとか。
そんな話を聞きだしました。
て言うかイルカの肉って。海賊船にいたイルカ王子を思い出しました。食べないで! ~(>_<。)~
リス港口での情報屋の仕事はそんなところで終わりました。
トゥルーオジさんに、お前は情報屋としての素質がある、と褒められました。だからヘネシスで情報屋の仕事をやってみろ、と仕事を任せてくれました。
……あれ? 俺、いいようにこき使われただけ?
ふっ。いいのさ。
ヘネシスまでのタクシー券を貰ったので、白いタクシーに乗ってヘネシスまで行きました。
キノコ研究者の白衣親父、ブルスが今回のクエスト提供者。
こいつ、新参者のくせになかなか絡んで来ますな。イヤンとかもそのうち絡んでくるんだろうか。
まぁいいや。
ひとまず、メイプルキノコに関する調査を任せられました。
彼らが落とすアイテムを、何でもいいので30個集めてこい、とのこと。その結果によって、彼らが何をしようとしているのか分かるらしい。
さすがはブルス。キノコ研究者だ。
会話の中では三つくらいアイテムを落とすような話をしてましたが、実際に狩ってみると、アイテムは1つしか落としませんでした。角だけ。
それを30個集めてブルスのところへ持っていくと、どうやらメイプルキノコは戦闘準備をしているとのこと。
……せ、戦闘準備ですか。
ペンギン師匠の、村の代表が既に入れ替わっているという言葉が脳裏を過ぎりました。はっはっは。
今度はピグの状況を調べたいとのことで、またしてもピグが落とすアイテムを持ってこいと言われました。
完全なるお遣いクエストですが……まぁいいんです、好きですから。
さて。
これまで連投でアランについて語ってきましたが、そろそろゲームに戻りましょう。
やりたいことが色々溜まってます。
まずはピグの尻尾を集めるかな。
覚えてるよりも少し広くなっててビックリ。新鮮な感じです。
こんな感じでどんどん進化してってくれると嬉しいな、メイプル。
さぁ、リリンに教わっていた情報屋の元へ行って来ましょう。
ここでも行き先を指示する矢印が出てくれるので楽です。
画面の右上右上へと進んで行くと、情報屋という場所があります。防具屋の右隣ですね。
いつの間にできたんた、こんなところ。
そういえばリリンが「真実の人」と言っていたが……爆笑。そのまんまじゃねぇか。
彼の指示に従い、テオから暗黒の魔法使いに関する情報を聞き出すことになりました。
そういえばテオって、病気のマヤ関係のクエスト以外では接点がなかったなぁ。
こんなところで絡んできてくれて嬉しいです。
こうやって既存キャラともどんどん組ませると世界がどんどん深まっていくので楽しいです。
テオから情報を引き出すにはデンデンの殻などを要求されますが、同時期にフラグが立つゾーンのクエストをクリアすると、デンデンの殻などが報酬で貰えますので、敢えて狩りに行く必要はありません。
ゾーンから口止めを約束されますが、普通にテオと話しても問題ありません。
会話の中でアラン君が勝手に口をつぐみますから。
テオ曰く、旅の冒険者から仕入れた噂話によると、シグナス騎士団の登場と共に暗黒の魔法使いの目撃情報が増えているとのこと。
おおー、シグナス騎士団、ちゃんと視野に入ってるんですねぇ。
早く色々と絡んでこないかなぁ。
他にもテオからの情報としては、関節炎に効く薬としてイルカの肉がいいとか。どこかで氷河が崩れたりとか。
そんな話を聞きだしました。
て言うかイルカの肉って。海賊船にいたイルカ王子を思い出しました。食べないで! ~(>_<。)~
リス港口での情報屋の仕事はそんなところで終わりました。
トゥルーオジさんに、お前は情報屋としての素質がある、と褒められました。だからヘネシスで情報屋の仕事をやってみろ、と仕事を任せてくれました。
……あれ? 俺、いいようにこき使われただけ?
ふっ。いいのさ。
ヘネシスまでのタクシー券を貰ったので、白いタクシーに乗ってヘネシスまで行きました。
キノコ研究者の白衣親父、ブルスが今回のクエスト提供者。
こいつ、新参者のくせになかなか絡んで来ますな。イヤンとかもそのうち絡んでくるんだろうか。
まぁいいや。
ひとまず、メイプルキノコに関する調査を任せられました。
彼らが落とすアイテムを、何でもいいので30個集めてこい、とのこと。その結果によって、彼らが何をしようとしているのか分かるらしい。
さすがはブルス。キノコ研究者だ。
会話の中では三つくらいアイテムを落とすような話をしてましたが、実際に狩ってみると、アイテムは1つしか落としませんでした。角だけ。
それを30個集めてブルスのところへ持っていくと、どうやらメイプルキノコは戦闘準備をしているとのこと。
……せ、戦闘準備ですか。
ペンギン師匠の、村の代表が既に入れ替わっているという言葉が脳裏を過ぎりました。はっはっは。
今度はピグの状況を調べたいとのことで、またしてもピグが落とすアイテムを持ってこいと言われました。
完全なるお遣いクエストですが……まぁいいんです、好きですから。
さて。
これまで連投でアランについて語ってきましたが、そろそろゲームに戻りましょう。
やりたいことが色々溜まってます。
まずはピグの尻尾を集めるかな。
ある程度の基礎体力もついたことだし、今度はペンギン師匠について修行をしてきなさい、と少女リリンに言われ、村外れの修行場へやってきたアラン。
ペンギン師匠、かなりお年を召しているようです。
大丈夫でしょうか。
一抹の不安を抱きながら話しかけるアラン。
どうやら修行にはスライム倒しが適しているようです。
「スライム! それは液体でできた、ねばねばして透明な体をした恐ろしいモンスター! その身を鉾で貫通させるのは岩を卵に当てるほど難しい……いや、卵を岩に当てるほどだったか? 鶏が岩を食べるほど?」
師匠! しっかり!
それだと俺、できそうな気がしません!
「リエン村は寒すぎてスライムが生きていないんじゃ……でも心配しないで下さい!」
師匠なのになんで敬語なの。
「こんな時に備え、事前に必要な 修行用スライム を育てていたので!」
うわぉ。これが本当の本当に、備えあれば憂いなし! なんですね師匠!
俺が封印されてた間、ずっとそうやって育ててたのか! 他のことに情熱を費やせペンギン!
なにこの師匠、超楽しい。
彼が精魂込めて育成したスライムは、俺が敬意をもって倒させていただきました。
大丈夫。彼らの死は無駄にはならない。俺のなかで生き続けるから。(何。
さて次の修行は……?
「メイプルキノコ! 橙色の傘を乗せている、のん気なモンスター……」
簡略な説明ありがとう、師匠。
「でも知っていますか!? メイプルキノコはメイプルワールドを支配するためにあなたが気付かないところで既に手を打っています……」
あいつらにそんな大それた野望がっ?
「……そんな感じでメイプルキノコの手が忍び寄っている村がヘネシス!」
うわぁ、これから新聞記者のプオ師匠と呼ばせていただきます、師匠!(≧△≦)\
「みんなが気付かないうちにメイプルキノコは既に村を占領しています!」
マジですかっ? ていうかどこの村。ヘネシスか! そりゃあ大変だ。
「それに村の代表もメイプルキノコに変わったのを、村の長老さえ気付いてないのです」
爆笑。ごめん、もう耐えられない。なにその大変事。
「今回はこの恐ろしいモンスターの メイプルキノコ30匹 を倒さなくてはなりません!」
そーかそーか、恐ろしいモンスターもいたもんだ(笑)
もちろん、倒させていただきますよ。村を救うためですとも。
すでにキノコに変わってしまった村の代表は助けられませんが、ここは是非ともこの俺の、正義の鉾を振るわせていただきましょう?
「さすが英雄様。勇気がおありで!」
いえいえ、当然のことをするまでです。
「よし! こんな時のために修行用メイプルキノコたちを飼っていました!」
さすが師匠だね。どんな『時』を予想していたのか知らないが、役に立っているよ。
乗っ取られてしまったという村の代表に哀悼の意を表しながらメイプルキノコたちを狩って来ました。
これで俺の英雄譚にも輝かしい功績が刻まれることだろう。
……刻みたくねぇ。
「さぁ、そしたら三番目で最後になる修行を始めます」
師匠のキャラって、結局どんなキャラなんだ。
「今回の修行の対象はなんと……修行用ピグです! ピグ! 彼らについて知っているんですか!?」
え? ええ、まぁ、そんなに熱く握りこぶし作られちゃあ素直に頷けないんですが、知っていますよ。
「彼らは生まれつきの戦士!」
ほう。
「生まれた時から料理に関する無限な怒りをもつ彼らが通ったところには残りの食べ物が全くないそうです! 実に恐るべしことじゃないですか?」
(本気で言うことなのか?)
↑アラン君のツッコミに爆笑しました。
「さあ、行ってください! 行って修行用ピグを好きなように倒してください!」
何その言い回し! 超受けるんですけど!
師匠、大丈夫ですか? と、本気で心配になりました。
そしてピグを全て「好きなように」倒してきましたよ。
「やっぱりこの老いぼれの目は違わなかった」
他の色々な所が違っていたけどな。
「記憶を失われても! 能力を失われても! あなたこそ真の英雄だ!」
いやいや。
「なぜなら鉾を持ったから!」
il||li ○| ̄|_ il||l
そんな理由かよ!!!
「これ以上あなたに教えることはない」
俺も。貴方に教わることはありません。
「あなたは既にこの老いぼれを抜かしたんだ。下山してもいい」
ここって山だったんだ。
「くぅっ。迷うことない」
ええ。迷うことなく下山したい。
「この老いぼれは少しだけでもあなたの師匠だったという事実だけでも満足するから」
脅迫か!!
師匠、恐るべし。
因みにこの後アラン君は「コンボアビリティ」というスキルを思い出すんですが。
「痴呆が心配される老人から受けた修行だから効果があるか心配だったが、本当に効果があった!」
と驚いています。
さりげに酷いですね、アラン。
リリンのところにまで戻れば、彼女も
「ペンギン師匠のプオが大げさな性格で、更に少し痴呆が訪れるのではないか心配していますが……」
とさりげに酷いこと言います。
しかも
「実はプオの修行方式が素晴らしかったということよりは、やっぱりあなたの身体がスキルを記憶しているからだと思いますが……」
と。
師匠! 俺、師匠の弟子ですから! 泣かないで!
と言いたくなった。
ていうかリリンよ……そんなら最初から師匠のもとへ修行に出すな。
さぁて、そろそろ島移動かなーと思っていたら、本当にそうでした。
ここで既にLv13でしたから。
さらば、リエン村。
「強くなるためにはもっと多くのことを学んで、あなたにとって見ず知らずこの世界を学ばないといけません。そうするためにはこの島から去った方がいいと思います。リエン村にいると強くならないですから」
リリン、断言。黒い。黒いよ、リリン。
そんなリリンに見送られ、俺は新たな大陸へと出港するのだった……。
……アランに関わるキャラたちが楽しすぎです。
さてさて。
これから本格的に、英雄アランになるべく鍛錬の時代が訪れます。
村にはすでに倉庫屋がいますので、彼を通じてメインキャラたちから装備品や消費薬を集めて来ました。
これでLv上げがかなり楽になるはずです。
ここで一息。(まだ何もしてねぇのに。

村のペンギンどもに癒されますた。
こいつらいいよ。いいよペンギン。
さぁ、そんな午後の紅茶時間を満喫したあとは、修行に励みます。
とりあえず俺を目覚めさせてくれた少女、リリンのもとへ。

何ていうかこの少女、凄すぎます。
「『体力は国力!』 『英雄も基礎体力から!』 ……というキャッチフレーズはご存知ありませんか……?」
ネェよ。
いきなりそんな力説されたって困るヨ。何この少女。本当、印象が覆りました(笑)
少女の話はまだ続きます。
「まぁ……そういうキャッチフレーズがあるのです……という事で、まずは基礎体力をつけましょう」
無理矢理まとめやがったΣ( △ ||||;
強引だ。
「ああ……無論、やり方は私がお教え致します……あなた様は記憶を失われていらっしゃるのですから……」
嫌な予感しかしないのはフラグが立ったからでしょうか。
では始めましょうか? と言われても、俺には頷くことしかできません……。
さらば、平和だった封印時代。
敵を○○匹倒して下さいね~、というクエストなんですが。
クエストクリアして来てみれば、
「もう少し体力がつけば、ペンギンも持ち上げられるようになりますよ」
と太鼓判を押されました。
なってたまるか!
ところで、うちのアラン君は良く突っ込んでくれます。
クエストに関してもそうですし、目覚めたばかりの頃の、NPCとの対話でもそうですし。
なかなか楽しい性格設定です。俺もツッコミ属性ですからね! アラン君と一緒にバシバシ突っ込んでいきますよ。
修行クエが終わった今さらになって、リリン少女が言いました。
「あ……そういえば英雄様のお名前、伺っておりませんでした」
今頃か! Σ( △ ||||;
「あなた様は、5人の英雄様のうち、いずれかお一人だというのは確実なのですが……」
その自信がどこから来るものなのか問いつめたい。
「一体どなたでしょう……」
ちょっと裏庭に呼び出したい、この少女。
「ああ……そう言えば、記憶を失われていらっしゃるのでしたね……」
……うん。そうだね。
「これから、暗黒の魔法使いとの戦いに備え、あなた様には本格的な修行を始めて頂かなければなりませんが……」
え、それ、決定事項なの? 俺、超嫌よ?
「あなた様がどの英雄様なのか、それが分からなければ、適した修行を行うことができません」
「あなた様に合わない武器で合わないスキルを練磨しても、暗黒の魔法使いには到底、太刀打ちできないでしょう……」
あははは、アラン君の存在無視して悩み出す少女リリン。
ちょっと口挟ませてよ。
アラン君の武器は『鉾』で『戦士』だと聞いていたんですが、選べるようになったんでしょうか?
でも今更魔法使いとか弓師とかに変更は嫌だな。
選択制だったらどうしよう。
と、アラン君が悩んでるのをよそに、彼女の悩みも進行中。
どうやら英雄が使っていた武器は、それぞれの英雄に反応するらしい。
だから、この村には巨大な鉾が備えられているから、それに俺が触って反応すれば、俺は鉾の使い手だと分かるらしい。
そんならいっちょ、試してみますか。
そうして村の中央にある巨大な鉾のところへ行ったんですが、ちょっと一言。
鉾、でかすぎねぇ?
アラン君の20倍くらいありそうな武器なんだけど。
でもどうやらアラン君は鉾に認められたようです。
何か思い出せそうだ、と出まして、ピグの弱点スキルを学びました。
わーい。
そして再び始まるムービー。
最近のメイプルはストーリー性が強くて楽しいなー。

……村で見た鉾とサイズが違うのは突っ込まない方向でいきましょう。
きっと英雄の手に渡ったら扱いやすい大きさに変化する自由な鉾なんですよ!(無理矢理)
スキルを二つ思い出してくれました。
さぁ、バシバシ戦って行きますよー。
これから本格的に、英雄アランになるべく鍛錬の時代が訪れます。
村にはすでに倉庫屋がいますので、彼を通じてメインキャラたちから装備品や消費薬を集めて来ました。
これでLv上げがかなり楽になるはずです。
ここで一息。(まだ何もしてねぇのに。
村のペンギンどもに癒されますた。
こいつらいいよ。いいよペンギン。
さぁ、そんな午後の紅茶時間を満喫したあとは、修行に励みます。
とりあえず俺を目覚めさせてくれた少女、リリンのもとへ。
何ていうかこの少女、凄すぎます。
「『体力は国力!』 『英雄も基礎体力から!』 ……というキャッチフレーズはご存知ありませんか……?」
ネェよ。
いきなりそんな力説されたって困るヨ。何この少女。本当、印象が覆りました(笑)
少女の話はまだ続きます。
「まぁ……そういうキャッチフレーズがあるのです……という事で、まずは基礎体力をつけましょう」
無理矢理まとめやがったΣ( △ ||||;
強引だ。
「ああ……無論、やり方は私がお教え致します……あなた様は記憶を失われていらっしゃるのですから……」
嫌な予感しかしないのはフラグが立ったからでしょうか。
では始めましょうか? と言われても、俺には頷くことしかできません……。
さらば、平和だった封印時代。
敵を○○匹倒して下さいね~、というクエストなんですが。
クエストクリアして来てみれば、
「もう少し体力がつけば、ペンギンも持ち上げられるようになりますよ」
と太鼓判を押されました。
なってたまるか!
ところで、うちのアラン君は良く突っ込んでくれます。
クエストに関してもそうですし、目覚めたばかりの頃の、NPCとの対話でもそうですし。
なかなか楽しい性格設定です。俺もツッコミ属性ですからね! アラン君と一緒にバシバシ突っ込んでいきますよ。
修行クエが終わった今さらになって、リリン少女が言いました。
「あ……そういえば英雄様のお名前、伺っておりませんでした」
今頃か! Σ( △ ||||;
「あなた様は、5人の英雄様のうち、いずれかお一人だというのは確実なのですが……」
その自信がどこから来るものなのか問いつめたい。
「一体どなたでしょう……」
ちょっと裏庭に呼び出したい、この少女。
「ああ……そう言えば、記憶を失われていらっしゃるのでしたね……」
……うん。そうだね。
「これから、暗黒の魔法使いとの戦いに備え、あなた様には本格的な修行を始めて頂かなければなりませんが……」
え、それ、決定事項なの? 俺、超嫌よ?
「あなた様がどの英雄様なのか、それが分からなければ、適した修行を行うことができません」
「あなた様に合わない武器で合わないスキルを練磨しても、暗黒の魔法使いには到底、太刀打ちできないでしょう……」
あははは、アラン君の存在無視して悩み出す少女リリン。
ちょっと口挟ませてよ。
アラン君の武器は『鉾』で『戦士』だと聞いていたんですが、選べるようになったんでしょうか?
でも今更魔法使いとか弓師とかに変更は嫌だな。
選択制だったらどうしよう。
と、アラン君が悩んでるのをよそに、彼女の悩みも進行中。
どうやら英雄が使っていた武器は、それぞれの英雄に反応するらしい。
だから、この村には巨大な鉾が備えられているから、それに俺が触って反応すれば、俺は鉾の使い手だと分かるらしい。
そんならいっちょ、試してみますか。
そうして村の中央にある巨大な鉾のところへ行ったんですが、ちょっと一言。
鉾、でかすぎねぇ?
アラン君の20倍くらいありそうな武器なんだけど。
でもどうやらアラン君は鉾に認められたようです。
何か思い出せそうだ、と出まして、ピグの弱点スキルを学びました。
わーい。
そして再び始まるムービー。
最近のメイプルはストーリー性が強くて楽しいなー。
……村で見た鉾とサイズが違うのは突っ込まない方向でいきましょう。
きっと英雄の手に渡ったら扱いやすい大きさに変化する自由な鉾なんですよ!(無理矢理)
スキルを二つ思い出してくれました。
さぁ、バシバシ戦って行きますよー。
この前言っていた、アランなる職業を追加してきました。
どうやらアクション要素が取り入れられた職業のようです。
通常のキャラやシグナスだと「○○スキル」というボタンを1つ押せばそのスキルが発動しますが、アラン職業の場合は「攻撃×2回+↑」とか「↑+↓+攻撃」とか、操作することによってスキルを繰り出せる、というもの。
考えようによってはこちらの方が楽かもしれません。
だってスキル1つに1つのボタンを割振っていたら、どのボタンにどのスキルをつけていたのか忘れますし、スキルが多ければ多いほどボタンも必要になってきますから。
その代わり、アランにはコントローラーが必要だと思います。
……頑張ってキーボード操作するものいいけど、キーボードが壊れそうだ。
俺のコントローラー、2000円くらいで購入した安いやつなので、たまに調子が悪いんだよな。
攻撃もジャンプも大丈夫なのに、上ボタンだけが機能しなくなったり。
何かのソフトと競合してるのかもしれません。インストールし直したら大丈夫だったり、PC再起動かけたら大丈夫だったりするし。
そんな爆弾抱えてるコントローラですが、ひとまず彼を信じて、いざアラン職業を堪能しまっす!
なんか、キャラ作成の画面から違うよなぁ。カッコいい。そしてアランは浅黒い。
始まる英雄譚――
いきなりカッコいい装備で登場してくれました。
しかし自分のことが何だか分かっていない様子。
第一声が「ここは……?」だったから。
「なぜこんなところにいるんだろう……?」
そんなん、俺が知りたいわ。
「とにかく外に出てみよう」
というアラン君に従って外へ行きました。
矢印がポップアップして行き先を提示してくれるようです。いいね、この機能。迷わなくて済む。
矢印に従って右へ進んで行くと、巨大な船を発見。
ヘレナさんがいました。彼女が指導者のようです。
……エリン森の住民……?
徐々に明らかになってく、というか繋がって行く背後関係が楽しいです。色々考えさせてくれますね。
脱出しようという彼らに混じって話を聞いていると、いきなり誰かの叫び声が。
思わず笑った。
背景に馴染んでますが、彼らもれっきとしたNPC。
というか新しい演出に感動しました。臨場感ある~。楽しい~。
どうやら子どもがいなくなったようです。
アラン君、率先して「俺が子どもを捜してくる!」と宣言します。カッコいい~。さすが英雄。
これって多分モノローグなんですね。
だから画面がちょっと見にくくなってるんだ。
ひとまずクエスト受注。
指示に従って森の奥深くへ進みますが……超強そうな敵発見!
と思ったらチュートリアル登場!
コマンド入力してスキルを発動させよ、との指示に、遠慮なく従います。
おおおお、カッコいい~!
強ぇ~~!
多分この強さは今だけなんだろうなぁ、と思ってじっくり堪能してきました。
これだけ使えて強かったら楽しいだろうなぁ。
絶対育てよう、アラン。
噂ではLv30までが不遇の時代で、Lv30からはめきめき成長するとのことだったので、噂を信じて頑張ってみようと思います。
無差別にキャラ作ってるなぁ(^^;
楽しければ全て良し!
さぁ、森の奥で泣いてる子どもを発見しました。
ていうか、子どもが「あ、英雄だ~!」って喜んで言った発言に吹き出しました。
頼むから名前で呼んでくれ。何で「英雄」って呼ばれなきゃいけないんだ。まだ何もしてねぇよ。
そしてそして。子どもと一緒に戻ることになるんですが、クエストを「受ける」を選んだ瞬間。
『アイテムを得ました。(はぐれた子ども)』
アイテム扱いか!! Σ( △ ||||;
子どもの将来が心配になりました。
ちゃんと子どもをおぶってくアランに感激しました。
うちのアラン君はやる男なんだよ。うん、そうこなくっちゃ。
村に戻ると火が放たれており、アラン君が目覚めたテントも燃え盛っておりました。
あらら。
船に戻ると、列を組んでいた人々は既に乗り込んだ模様。
ヘレナさんだけが船の窓から顔を出し、ロープを垂らし、アラン君を呼んでくれました。
ここで子どもを彼女に渡すんですが、再びメッセージ画面に
『アイテムをなくしました。(はぐれた子ども)』と出てきて笑った。アイテム扱いすんな。
さぁ貴方も船に乗って! とヘレナさんは叫びますが、正義感の強いアラン君は断ります。
Σ( ̄□ ̄ll) そこは素直に乗ってこうよ。お前の男気には惚れるけどさ。
まぁ、そんなことされたら話が進まないので静観。
「仲間と一緒に戦いたいのは分かるけど無理よ!」
しかしアラン君は譲りません。
「必ず貴方のところへ戻ってくるから!」
……Σ( △ ||||;お前らそういう関係なのかっ?
なんか凄くショックな台詞でした。
おおおお、や、やるな、アラン。さすがは英雄だ(何の話だ。
と、ここでその後のアラン君のムービーが流れました。
綺麗だよ。
カッコいいよ。
なんですが、敵も強力で、アラン君たちも封印されちゃったよ、と。
そんな訳ですな。
かっこいいなー。
アラン君以外のキャラも気になります。
彼らもアップデートで使えるようになるんでしょうか。
やばいな。コンプしてしまいそうだ。
さてさて、次に目覚めたのは、暗黒の魔法使いが封印されてから数百年が経った頃。
氷付けにされていたアラン君を目覚めさせたのは1人の少女、リリン。
雰囲気ぶち壊しだが「英雄様」という呼びかけに爆笑しました。
それからも、ことあるごとに「英雄様」「英雄様」。
お前らちゃんと人の名前で呼べや。
彼女と外に出てみるとペンギン発見。
ビクトリアアイランド島が最初のチュートリアル画面です。
目覚めたばかりのアラン君は案の定、あれほど強かったスキルや装備を欠片も持っていません。
着の身着のまま、見ていて寒々しいほど。
ひとまず剣を貰いました。
あ、憐れみですか?
ところでリリンなるこの少女、ことあるごとに茶々を入れてくるんですが、その台詞の端々に突っ込みを入れたいです。
アランを既にやったことがある方なら「あー」と納得されるかもしれませんが、本当に。
お前は真面目なのか不真面目なのか天然なのか、良く分からん。
最初見たときは「清楚な女性」というイメージだったのに、徐々に覆っていきました。
お前すげぇよ。
ところでこの村のペンギンどもは悪意の塊なんでしょうか。
いたるところで「英雄様だ! 英雄様が帰って来た!」と、超巨大な吹き出しで村の皆に教えてくれます。
殺意が湧きました。
何この周知プレイ。(誤字じゃない。
ひとまずのチュートリアルを終えて村へ到着。
さぁ……訓練と称したレベル上げのハジマリですね。